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本日6日24時まで!【美術漆器 長崎螺鈿桔梗梅雀図文庫】江戸時代

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本日6日24時まで!【美術漆器 長崎螺鈿桔梗梅雀図文庫】江戸時代

閲覧ありがとうございます江戸時代、海外への輸出品としてさかんに作られたものの中に、漆器の技法のひとつ「螺鈿(らでん)」、長崎青貝細工と呼ばれる工芸品がある。鮑(あわび)の貝殻を薄く研ぎ出して模様の形に切り抜いたものを漆器の上に貼りつけ、その上からさらに漆を塗り重ねて最後に研いで仕上げるものだが、これは17世紀前半期に中国から伝えられたといわれる技術。『長崎夜話草』に記された塗物道具の中に「青貝」の文字があることから、すでに18世紀の前半には、長崎で多量に製作され、長崎ブランド化されていたようだ。19世紀、長崎ではヨーロッパ向けに小さなお盆などの類いから箪笥(たんす)のように大きな家具まで製作されていたが、大正3年(1914)、残念ながら青貝細工の技術は途絶えてしまっている。高さ約17センチ縦約23.5センチ横約41センチ全体的にアタリ、カスレ等ございます。画像でよくご確認の上ご購入ください。装飾···螺鈿種類···文箱他にも骨董品、中国物、古美術品、食器等出品しております。良かったらご覧下さい。

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