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雑誌『工藝』1号 【創刊号】

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管理番号 新品 :31391023016
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メーカー 雑誌『工藝』1号 発売日 2025/01/24 14:05 定価 9000円
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雑誌『工藝』1号 【創刊号】

柳宗悦が1931年から1951年の間に発行した雑誌『工藝』の第1号です。雑誌『工藝』は日本民藝協会の機関誌で、思想家 柳宗悦を中心に昭和6年1月に創刊され、昭和26年の120号をもって終刊しました。柳らが新しく見出した工芸品が次々と特集され、型染・織物・漆絵・版画など多彩な工芸手法で装幀されました。また、中の用紙は厳選された各地の手漉き和紙を使用し、さらに小間絵(挿絵)も芹沢銈介をはじめ民藝運動の同人たちが担当しました。限定600部【目次】 民藝とは何か:柳宗悦作家言:濱田庄司個人の作家の仕事には香りが欲しい。下手ものの美しさが、素直で健康であるといふことは言うまでもないが古い時代のものはとにかく、末期になるに従って、ややもするとどうも鈍く、馬鹿で、歯痒い。個人の作は良き作家のものでさへ、素直な、健やかな美しさに於いてこれらに遥かにひけ目を覚えるが、代わりによき精進の為の神経がありこれが冴えれば作の香りになる。作家としてはこの香りを高めたい。感想:富本憲吉瀬戸行:河井寛次郎断想:石丸重治「肉眼の鋭さ」を有し、器物の美しさを感知する。これを一つのムウブメントとなす場合には必然的に言葉が入用なのである。美の標準 その一:柳画家の絵と陶工の絵挿絵解説※石皿・馬の目皿について日本民藝美術館消息編集余録芹澤濱田両氏の作品:柳宗悦会員募集広告(富本憲吉・歌舞伎図説・ブレイクとホウィットマン・芹澤濱田作品頒布会)型染装幀:芹沢銈介小間絵:宮本憲吉#柳宗悦#棟方志功#芹沢銈介#雑誌工藝

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